母艇ぼてい)” の例文
四回目には母艇ぼていギンネコ号の探照灯をうけて胴中どうなかをきらきら輝かしながら、司令艇の出入り口のうえに、こぶのようなものがすいついていた。
怪星ガン (新字新仮名) / 海野十三(著)