“母艇”の読み方と例文
読み方割合
ぼてい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四回目には母艇ぼていギンネコ号の探照灯をうけて胴中どうなかをきらきら輝かしながら、司令艇の出入り口のうえに、こぶのようなものがすいついていた。
怪星ガン (新字新仮名) / 海野十三(著)