死頭蛾しとうが)” の例文
黄金虫こがねむし」という小説の金色のカブトムシや、死頭蛾しとうがという大きなガの背中にも、がい骨の顔がうきだしていますが、あれらと同じような、おそろしいもようが
鉄塔の怪人 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)