此一廻このひとまはり)” の例文
しかるに此一廻このひとまはりあひだ丁度ちやうど三百六十五日ならば千年も万年もおなじ暦にて差支さしつかへなきはづなれども、六十五日の上端うわはに六ときといふものありて毎年まいねんときづ〻おくれ、四年には四六二十四とき
改暦弁 (旧字旧仮名) / 福沢諭吉(著)