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正治
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しょうじ
ふりがな文庫
“
正治
(
しょうじ
)” の例文
院が早速
正治
(
しょうじ
)
二年に『正治百首』の歌を二十二人から召され、『第二度百首』の歌を十人から召された。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
『
正治
(
しょうじ
)
百首』によって後鳥羽院の
仙洞
(
せんとう
)
に昇殿を許された数々の歌人のうちで、定家は光っていた。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
御譲位になると、院は
正治
(
しょうじ
)
二年に早くもときの歌人たちから百首をお召しになった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“正治”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。建久の後、建仁の前。1199年4月27日から1201年2月13日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“正”で始まる語句
正
正午
正直
正面
正月
正気
正体
正鵠
正宗
正行