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正徹
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しょうてつ
ふりがな文庫
“
正徹
(
しょうてつ
)” の例文
この後、二条流では経賢・
尭尋
(
ぎょうじん
)
・
尭孝
(
ぎょうこう
)
とつぎ、冷泉派では了俊・
正徹
(
しょうてつ
)
・
心敬
(
しんけい
)
とつぐ、了俊の時代は経賢・尭尋の時代で、正徹の時代は尭孝の時代と相並んでいる。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“正徹”の解説
正徹(しょうてつ、永徳元年〈1381年〉 - 長禄3年5月9日〈1459年6月9日〉)は、室町時代中期の臨済宗の歌僧。道号(字)は清巌・清岩で、法諱は正徹、庵号は松月庵・招月庵。清巌正徹。俗名は正清。
石清水八幡宮に仕える祀官一族の出身で、父は小松(または小田)康清といわれ、備中国(現岡山県)小田郡の小田荘を知行していた。
(出典:Wikipedia)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
徹
常用漢字
中学
部首:⼻
15画
“正”で始まる語句
正
正午
正直
正面
正月
正気
正体
正鵠
正宗
正行