トップ
>
樺山
ふりがな文庫
“樺山”の読み方と例文
読み方
割合
かばやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かばやま
(逆引き)
韓山
(
かんざん
)
の風雲はいよいよ急に、七
月
(
げつ
)
の中旬
廟堂
(
びょうどう
)
の議はいよいよ
清国
(
しんこく
)
と開戦に一決して、同月十八日には
樺山
(
かばやま
)
中将新たに海軍軍令部長に補せられ
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
下士官や婦人達が、
樺山
(
かばやま
)
参謀を呼び出して訴えているのである。将軍の夫人
玖満子
(
くまこ
)
がどこを探しても見当らない。
日本名婦伝:谷干城夫人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
樺山
(
かばやま
)
伯、牧野男、有馬伯、佐竹子などは呂昇贔屓の
錚々
(
そうそう
)
たる顔ぶれであり、実業家や金満家には
添田寿一
(
そえだじゅいち
)
氏、大倉喜八郎氏、千葉松兵衛氏、福沢捨次郎氏
豊竹呂昇
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
樺山(かばやま)の例文をもっと
(5作品)
見る
樺
漢検準1級
部首:⽊
14画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“樺山”で始まる語句
樺山資紀
検索の候補
樺山資紀
“樺山”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
長谷川時雨
高村光雲
吉川英治