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樹庵次郎蔵
ふりがな文庫
“樹庵次郎蔵”の読み方と例文
読み方
割合
じゅあんじろぞう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅあんじろぞう
(逆引き)
私が或る特殊な縁故を
辿
(
たど
)
りつつ、
雑司
(
ぞうし
)
ヶ
谷
(
や
)
鬼子母神
(
きしもじん
)
裏
陋屋
(
ろうおく
)
の放浪詩人
樹庵次郎蔵
(
じゅあんじろぞう
)
の間借部屋を訪れたのは、
恰
(
あたか
)
も秋は
酣
(
たけなわ
)
、鬼子母神の祭礼で、平常は真暗な境内にさまざまの見世物小屋が立ち並び
放浪作家の冒険
(新字新仮名)
/
西尾正
(著)
樹庵次郎蔵(じゅあんじろぞう)の例文をもっと
(1作品)
見る
樹
常用漢字
小6
部首:⽊
16画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
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