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標識
ふりがな文庫
“標識”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひょうしき
50.0%
しるし
33.3%
プラウド
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひょうしき
(逆引き)
午前二時ちかくだったであろうか、赤青の
標識
(
ひょうしき
)
をつけたすこぶる快速の偵察機らしいのが一機、
漂流
(
ひょうりゅう
)
気球に近づいた。
空中漂流一週間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
標識(ひょうしき)の例文をもっと
(3作品)
見る
しるし
(逆引き)
かの光線は、星座となりつゝ、火星の
深處
(
ふかみ
)
に、
象限
(
しやうげん
)
相結びて圓の中に造るその貴き
標識
(
しるし
)
をつくれり 一〇〇—一〇二
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
標識(しるし)の例文をもっと
(2作品)
見る
プラウド
(逆引き)
「これは九つの
地方
(
テリトリ
)
をあらわす
標識
(
プラウド
)
だ。これを見ると、どこからきた兵隊だかすぐわかる」
だいこん
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
標識(プラウド)の例文をもっと
(1作品)
見る
“標識”の意味
《名詞》
標 識(ひょうしき)
目印として設置されたもの。
(出典:Wiktionary)
“標識”の解説
標識(ひょうしき,en: signage)とは,人々に情報を示すために作られた視覚的な記号。道や建物の中や外に設置して情報提供用に利用される。
日本語一般での標識とは法的義務などを表示する物に限定され、それ以外の表示は看板や案内板と呼ばれる(上記のラスベガス・ストリップの写真で示されるものは日本語一般では標識とは呼ばれない。)。
(出典:Wikipedia)
標
常用漢字
小4
部首:⽊
15画
識
常用漢字
小5
部首:⾔
19画
“標識”で始まる語句
標識灯
標識柱
標識燈
検索の候補
標識灯
標識柱
標識燈
赤外線標識灯
認識標
“標識”のふりがなが多い著者
カミーユ・ルモンニエー
アリギエリ・ダンテ
壺井栄
梅崎春生
久生十蘭
海野十三