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槙柱
ふりがな文庫
“槙柱”の読み方と例文
読み方
割合
まきばしら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まきばしら
(逆引き)
小初は電球を
捻
(
ひね
)
って外出の支度をした。
箪笥
(
たんす
)
から着物を出して、
荒削
(
あらけず
)
りの
槙柱
(
まきばしら
)
に
縄
(
なわ
)
で
括
(
くく
)
りつけたロココ式の半姿見へ小初は向った。
渾沌未分
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
新涼
(
しんりょう
)
の月こそかかれ
槙柱
(
まきばしら
)
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
槙柱(まきばしら)の例文をもっと
(2作品)
見る
槙
漢検準1級
部首:⽊
14画
柱
常用漢字
小3
部首:⽊
9画
“槙”で始まる語句
槙
槙町
槙島
槙山
槙屏
槙村
槙柏
槙葉
槙雑木
槙尾赤霧
“槙柱”のふりがなが多い著者
高浜虚子
岡本かの子