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楽就
ふりがな文庫
“楽就”の読み方と例文
読み方
割合
がくしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がくしゅう
(逆引き)
と、袁術の将星、
梁紀
(
りょうき
)
、
楽就
(
がくしゅう
)
の二騎が、土砂まじりの山肌をすべるが如く馳け下ってきて、呂布を左右から挟んで打ってかかる。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
李豊
(
りほう
)
、
楽就
(
がくしゅう
)
、
陳紀
(
ちんき
)
、
梁剛
(
りょうごう
)
の四大将は、あとに残って、寿春を守ることになり、これに属する兵はおよそ十万。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
楽就(がくしゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
就
常用漢字
小6
部首:⼪
12画
“楽”で始まる語句
楽
楽器
楽書
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楽々
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楽焼