トップ
>
楊醜
>
ようしゅう
ふりがな文庫
“
楊醜
(
ようしゅう
)” の例文
ところが手下の
楊醜
(
ようしゅう
)
が、たちまち心変りして張楊を殺し、その軍を
奪
(
と
)
ったところから大混乱となり、軍の
眭固
(
けいこ
)
と申す者が、またまた、張楊の
讎
(
あだ
)
といって、楊醜を討ち殺し、人数をひきいて
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“楊醜”の解説
楊 醜(よう しゅう)は、中国後漢時代末期の人物。張楊配下の武将。
曹操と呂布が敵対し、主君の張楊が呂布に味方しようとした時、楊醜は張楊を殺害して曹操に与した。
後に楊醜もまた、張楊旧臣の眭固によって殺害された。
(出典:Wikipedia)
楊
漢検準1級
部首:⽊
13画
醜
常用漢字
中学
部首:⾣
17画
“楊”で始まる語句
楊枝
楊
楊柳
楊子
楊貴妃
楊弓
楊梅
楊弓場
楊彪
楊樹