楊醜ようしゅう)” の例文
ところが手下の楊醜ようしゅうが、たちまち心変りして張楊を殺し、その軍をったところから大混乱となり、軍の眭固けいこと申す者が、またまた、張楊のあだといって、楊醜を討ち殺し、人数をひきいて
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)