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棺舁
ふりがな文庫
“棺舁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんか
50.0%
かんかつぎ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんか
(逆引き)
愈々
(
いよいよ
)
この葬列が繰り出すと、同時に
棺舁
(
かんか
)
きの六人ばかりの口から念仏の声が前後相呼応して高らかに
称
(
とな
)
え出される。
百姓弥之助の話:01 第一冊 植民地の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
棺舁(かんか)の例文をもっと
(1作品)
見る
かんかつぎ
(逆引き)
そして、棺は家の内へ運ばれたが、ひとまず
棺舁
(
かんかつぎ
)
どもは外に出されて李夫が一人残り、そこにあった男女二人の死骸を棺の中へ収めた。
断橋奇聞
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
棺舁(かんかつぎ)の例文をもっと
(1作品)
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棺
常用漢字
中学
部首:⽊
12画
舁
漢検1級
部首:⾅
9画
“棺”で始まる語句
棺
棺桶
棺槨
棺衣
棺龕
棺屋
棺臺
棺柩
棺側
棺前
“棺舁”のふりがなが多い著者
中里介山
田中貢太郎