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梅朧
ふりがな文庫
“梅朧”の読み方と例文
読み方
割合
うめおぼろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うめおぼろ
(逆引き)
すでに、過ぐる年の、伊吹の一夜の出来事から——あの
梅朧
(
うめおぼろ
)
な物蔭のことまでも、彼はみな知っていた。高氏へは、知らない顔をしていたに過ぎない。
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
梅朧(うめおぼろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
朧
漢検1級
部首:⽉
20画
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