梅之助うめのすけ)” の例文
守範には二人の子があつて、姉が品で、弟を梅之助うめのすけと云つたが、此梅之助は夭折えうせつした。そこで守範の死んだ時には、十九歳になる品が一人残つて、盛泰寺に引き取られた。
椙原品 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)