“桐糸柾”の読み方と例文
読み方割合
きりいとまさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桐糸柾（きりいとまさ）ののめり、本南部の表付、鼻緒は白または鼠のなめし、茶の鹿革あるいは繻珍（しゅちん）の腹革などといったのが旦那連の好み、それでも当時四、五円の下駄といえばびっくり
明治世相百話 (新字新仮名) ／ 山本笑月(著)