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栖軽
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スガル
ふりがな文庫
“
栖軽
(
スガル
)” の例文
小子部
(
チヒサコベ
)
ノ
栖軽
(
スガル
)
が
三諸
(
ミモロ
)
山の神を捉へに行つた時は、
朱蘿
(
アカキカヅラ
)
をつけ、
朱幢
(
アカキハタ
)
を立てゝ馬を馳せた(霊異記)と言ふ。
幣束から旗さし物へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“栖軽(少子部蜾蠃)”の解説
少子部蜾蠃(ちいさこべのすがる)は、『日本書紀』、『日本霊異記』に見える雄略天皇時代の豪族。「少子部栖軽」もしくは「小子部栖軽」と書かれることもある。「多神宮注進帳」によれば、多武敷の子、多清眼の弟とされる。
(出典:Wikipedia)
栖
漢検準1級
部首:⽊
10画
軽
常用漢字
小3
部首:⾞
12画
“栖”で始まる語句
栖
栖家
栖鳳
栖所
栖処
栖息
栖方
栖鶴軒
栖子
栖遅