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柿板
ふりがな文庫
“柿板”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こけら
50.0%
こけらいた
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こけら
(逆引き)
ななかまどと
接骨木
(
にわとこ
)
の木だけの、
長
(
たけ
)
の低い小さな庭があって、その叢みの奥に、
柿板
(
こけら
)
葺きの木造の小舎がかくれており、擦ガラス入りの小さな窓が一つ見えていた。
死せる魂:02 または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
柿板(こけら)の例文をもっと
(1作品)
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こけらいた
(逆引き)
誠に
至極尤
(
しごくもっと
)
もな理屈をつけて、自分で
柿板
(
こけらいた
)
や屋根板を引っぺがしてしまったものらしい。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
柿板(こけらいた)の例文をもっと
(1作品)
見る
柿
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
板
常用漢字
小3
部首:⽊
8画
“柿”で始まる語句
柿
柿色
柿右衛門
柿本人麿
柿葺
柿崎
柿紅葉
柿羊羹
柿本人麻呂
柿岡