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柿伝
ふりがな文庫
“柿伝”の読み方と例文
読み方
割合
かきでん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきでん
(逆引き)
広間へ移って
晩餐
(
ばんさん
)
の席に就いたのは日が暮れてからであったが、料理は特に心づくしの
籠
(
こも
)
ったもので、
柿伝
(
かきでん
)
あたりの仕出しであろうと、京都の食味のことに
委
(
くわ
)
しい幸子は推した。
細雪:03 下巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
柿伝(かきでん)の例文をもっと
(1作品)
見る
柿
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
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柿
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