“某人”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あるひと50.0%
さるひと25.0%
それがし25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“某人”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 神道 > 神祇・神道史50.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.3%
文学 > 中国文学 > 小説 物語0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
某人あるひとが「安芸あき厳島いつくしま弁財天べんざいてんへ、火のものを絶って祈願をめると、必ず覚えがよくなる」と云って教えた。
神仙河野久 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
謙蔵はまた某人あるひとからじぶんが女から指環を頼まれた家は、最後にむすめの住んでいた家であったと聞かされた。謙蔵は私の知りあいの某宗教家の変名である。
指環 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
太郎は驚いて聞くと、某人さるひとからもらったものだと云った。
蛇性の婬 :雷峰怪蹟 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
開明を以て誇る英米人が兄弟をブラザー姉妹をシスターと言うて、兄と弟、姉と妹をそれぞれ手軽く言いあらわす語がないのでアフリカ行の宣教師が聖書を講ずる際、某人それがし某人それがしのブラザーだと説くと