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枝郷
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えだむら
ふりがな文庫
“
枝郷
(
えだむら
)” の例文
雪沢
(
ゆきさわ
)
村の
枝郷
(
えだむら
)
の黒沢という部落では、
鎮守
(
ちんじゅ
)
の
雷神様
(
らいじんさま
)
がお嫌いだからと謂って、一村の者すべて煙草をのまず、甚だしくこれを
忌
(
い
)
み
避
(
さ
)
けたということだが、現在はどうなっているかを知らぬ。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“枝郷”の解説
枝郷(えだごう)は、日本各地に所在する地名。または中世、近世の日本における新田開発により、元の村(本郷、元郷)から分出した集落を指す。
(出典:Wikipedia)
枝
常用漢字
小5
部首:⽊
8画
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
“枝”で始まる語句
枝
枝折戸
枝垂
枝葉
枝折
枝垂桜
枝振
枝垂柳
枝豆
枝頭