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林和靖
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りんなせい
ふりがな文庫
“
林和靖
(
りんなせい
)” の例文
つい近年、徳川家の
手代
(
てだい
)
大久保長安
(
おおくぼながやす
)
が、奈良奉行所を設けた一廓も近くであるし、中華の帰化人で
林和靖
(
りんなせい
)
の後裔だという者が店をひらいた
宗因饅頭
(
そういんまんじゅう
)
もよく売れるとみえ、池へ向って店をひろげている。
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“林和靖(林逋)”の解説
林 逋(りん ぽ、967年 - 1028年)は、中国北宋の詩人。字は君復。没後に仁宗により和靖先生の諡を贈られたため、林和靖とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
靖
漢検準1級
部首:⾭
13画
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林檎
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