“来新春”の読み方と例文
読み方割合
らいはる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酔興すいきょうなお品がこれに。松飾まつがとれますと、扇箱のお払いものはございませんか、って、裏ぐちから顔を出しますな。あれは、買いあつめて、箱屋へ返して、来新春らいはるまた——。」
元禄十三年 (新字新仮名) / 林不忘(著)