“杜預”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
どよ50.0%
ドヨ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杜預どよこれを注して「魄者形也」(魄は形なり)といい、また同書に「楽祁云、心之精爽是謂魂魄。」(楽祁がくきいわく、「心の精爽なる、これを魂魄という」)
迷信と宗教 (新字新仮名) / 井上円了(著)
左氏傳は北朝は服虔の註に循うたが、南朝は杜預ドヨの註に循つた。唐人はこの學風の相違に就いて
晋室の南渡と南方の開発 (旧字旧仮名) / 桑原隲蔵(著)