“朱身”の読み方と例文
読み方割合
あけみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掠り傷のあとを増して、炎を立てているような朱身あけみとなった。
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)