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朱王房
ふりがな文庫
“朱王房”の読み方と例文
読み方
割合
しゅおうぼう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅおうぼう
(逆引き)
「私は、十数年前、当山にいて
仲間僧
(
ちゅうげんそう
)
を勤めていたことのある
朱王房
(
しゅおうぼう
)
といっていた者です。もっとも只今では、聖護院の
印可
(
いんか
)
をうけ、名も
播磨房
(
はりまぼう
)
弁円とかえて、山伏となっておりますが」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すると、
実相院
(
じっそういん
)
の
朱王房
(
しゅおうぼう
)
という若い
堂衆
(
どうしゅう
)
がいった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朱王房(しゅおうぼう)の例文をもっと
(1作品)
見る
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
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