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朱全忠
ふりがな文庫
“朱全忠”の読み方と例文
読み方
割合
しゅぜんちゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅぜんちゅう
(逆引き)
唐の昭宗皇帝は英主であったが、晩唐の国勢振わず、この洛陽で叛臣
朱全忠
(
しゅぜんちゅう
)
のために
弑
(
しい
)
せられたのである。(同上)
中国怪奇小説集:11 異聞総録・其他(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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(1作品)
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“朱全忠”の解説
朱 全忠(しゅ ぜんちゅう)は、五代後梁の初代皇帝。廟号は太祖。諱は初め温(おん)であったが、黄巣の乱の際の戦功で唐より全忠(ぜんちゅう)の名が下賜された。その後、唐を滅ぼして、後梁を建国し、自ら皇帝に即位して晃(こう)と名を改めた。
朱全忠は唐末期の黄巣の乱で頭角を現し、その後の覇権争いで勝利して後梁を築き上げたが、晩年は行状が乱れて最期は息子に暗殺された。
(出典:Wikipedia)
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
全
常用漢字
小3
部首:⼊
6画
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
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