“朱丸”の読み方と例文
読み方割合
あけまる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「土岐十郎頼兼のめかけ、同じくその子の六歳になる朱丸あけまる、この二人を捕えようと、鬼火の姥めは死に物狂いなのじゃ」
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)