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本官
ふりがな文庫
“本官”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぼく
50.0%
わたし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼく
(逆引き)
「帆村君、君は
本官
(
ぼく
)
を
揶揄
(
からか
)
うつもりか。そこにじっと立っていて、なぜ、あの怪紳士の行方が分るというのだ」
流線間諜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
本官(ぼく)の例文をもっと
(1作品)
見る
わたし
(逆引き)
「もし、検事さん。
本官
(
わたし
)
はこれからすぐに玉屋総一郎の邸に行ってみますわ。そやないと、あの玉屋の大将は、ほんまに蠅男に殺されてしまいますがな。手おくれになったら、これは後から言訳がたちまへんさかいな」
蠅男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
本官(わたし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“本官”の意味
《名詞》
正式な官職。
兼職などでなく本来の官職。
官職にあるものが自分を指す語。当官。
(出典:Wiktionary)
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
“本”で始まる語句
本
本所
本郷
本当
本意
本望
本性
本當
本文
本町
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