末造まつぞう)” の例文
ただ今の世の礼法は末造まつぞうにして、流れて虚偽刻薄と為るを以て、誠朴忠実、以てこれを矯揉せんと欲するのみ。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)