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末臘
ふりがな文庫
“末臘”の読み方と例文
読み方
割合
まつろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつろう
(逆引き)
「今年の入宋はお留まりなさるがよい。師の死期はもうきまっている。今一年や半年入宋が遅れたとて何の妨げがあろう。来年入宋なされば師の命にもそむかず入宋の本意も遂げられる。」この時道元も
末臘
(
まつろう
)
にあって言った。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
末臘(まつろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
末
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
臘
漢検1級
部首:⾁
19画
“末”で始まる語句
末
末期
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末枯
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末世
末梢
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末代