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末歌
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スヱウタ
ふりがな文庫
“
末歌
(
スヱウタ
)” の例文
かうして謡ひ物としての独立性を認められた短歌は、
其
(
それ
)
自体の中に、
本歌
(
モトウタ
)
及び、助歌反乱の
末歌
(
スヱウタ
)
の二部を考へ出して、ながめ謡ひを以て、間を合せた。
短歌本質成立の時代:万葉集以後の歌風の見わたし
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
末
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“末”で始まる語句
末
末期
末裔
末枯
末子
末世
末梢
末路
末席
末代