木阿彌もくあみ)” の例文
新字:木阿弥
かたり取其外二十や三十のちひさな仕事しごとかずれず兎角とかく惡錢身に付ず忽ち元の木阿彌もくあみ貧乏陶びんばふとくりも干上ひあがる時弟の女房のお安めが娘にあはせろ/\と毎日々々まいにち/\せまるのも惡事を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)