“木船”の読み方と例文
読み方割合
きぶね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこから馬を返し、木船きぶねに乗って向う岸に渡りパーチェという駅まで着きました。これはゲンパラという坂のけわしい山の下に在る駅であって、此駅ここ日暮方ひぐれがた着きました。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)