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朧蓑
ふりがな文庫
“朧蓑”の読み方と例文
読み方
割合
おぼろみの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おぼろみの
(逆引き)
干すと
窄
(
すぼ
)
まる木場辺の渋蛇の目、死んだ
頭
(
かしら
)
の火事見舞は、ついおもだか屋にあった事。品川沖の姪の影、
真乳
(
まっち
)
の
渡
(
わたし
)
の
朧蓑
(
おぼろみの
)
、
鰻掻
(
うなぎかき
)
の
蝮笊
(
まむしざる
)
。
吉原新話
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
朧蓑(おぼろみの)の例文をもっと
(1作品)
見る
朧
漢検1級
部首:⽉
20画
蓑
漢検準1級
部首:⾋
13画
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