トップ
>
朝山日乗
ふりがな文庫
“朝山日乗”の読み方と例文
読み方
割合
あさやまにちじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさやまにちじょう
(逆引き)
朝山日乗
(
あさやまにちじょう
)
は、稀れに見る
醜男
(
ぶおとこ
)
だった。同じ醜男でも、荒木村重には、どこか愛すべき風骨があるが、日乗は
脂
(
あぶら
)
くさい入道であった。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
信長のほうから、
朝山日乗
(
あさやまにちじょう
)
、島田
所之助
(
ところのすけ
)
、村井長門守などが、こもごも和談のあつかいに来たが、退けて会わなかった。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
夜は、
朝山日乗
(
あさやまにちじょう
)
、島田弥右衛門など、
禁裡
(
きんり
)
の造営に当っている奉行たちを呼びよせ、その
竣工
(
しゅんこう
)
の模様を聞きとって
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朝山日乗(あさやまにちじょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
乗
常用漢字
小3
部首:⼃
9画
“朝山”で始まる語句
朝山氏堯
検索の候補
朝山氏堯
朝日山
朝日
春日山
日和山
日金山
朝熊山
日吉山王
朝日子
日下開山