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更地
ふりがな文庫
“更地”の読み方と例文
読み方
割合
さらち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さらち
(逆引き)
ところが、その木をこめて、三百坪ばかりの地面が、
更地
(
さらち
)
となって売物に出ていた。川村さんは所有者と交渉して、椎の木のところ百五十坪だけを借り受けた。
椎の木
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
「それ迄は
更地
(
さらち
)
だったんですか?」
琥珀のパイプ
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
更地(さらち)の例文をもっと
(2作品)
見る
“更地”の意味
《名詞》
建物等の定着物がなく、新たに宅地として用いることができる土地。不動産鑑定評価においては、さらに使用収益を制約する権利が付着していないことという要件も加わる。
(出典:Wiktionary)
更
常用漢字
中学
部首:⽈
7画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“更”で始まる語句
更
更紗
更衣
更迭
更科
更級
更生
更々
更闌
更行
“更地”のふりがなが多い著者
甲賀三郎
豊島与志雄