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暮阪
ふりがな文庫
“暮阪”の読み方と例文
読み方
割合
くれさか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くれさか
(逆引き)
暮阪
(
くれさか
)
の峠の上には、瀟洒な茶店があつて、其処では老婆がラムネを冷たい水に浸して客を待つて居た。
吾妻
(
あがつま
)
川の渓は狭く前に展けて、特立した岩山が面白い形をして其所に聳えて居た。
草津から伊香保まで
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
暮阪(くれさか)の例文をもっと
(1作品)
見る
暮
常用漢字
小6
部首:⽇
14画
阪
常用漢字
小4
部首:⾩
7画
“暮”で始まる語句
暮
暮方
暮靄
暮色
暮夜
暮春
暮田正香
暮合
暮々
暮六
“暮阪”のふりがなが多い著者
田山録弥
田山花袋