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暁鐘
ふりがな文庫
“暁鐘”の読み方と例文
読み方
割合
ぎょうしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょうしょう
(逆引き)
とまれ竹内式部といい山県大弐といい、藤井右門といい、近世における尊王主義の士は明治維新の大業に対して、
暁鐘
(
ぎょうしょう
)
をついた人たちであった。
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
保は一月二十七日に静岡で発行している『東海
暁鐘
(
ぎょうしょう
)
新報』の主筆になった。英学校の職は
故
(
もと
)
の如くである。『暁鐘新報』は自由党の機関で、
前島豊太郎
(
まえじまとよたろう
)
という人を社主としていた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
暁鐘(ぎょうしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“暁鐘”の意味
《名詞》
夜明けに鳴らされる鐘。
(出典:Wiktionary)
暁
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
鐘
常用漢字
中学
部首:⾦
20画
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