景任かげとう)” の例文
信長の第五子、御坊丸ごぼうまるというのは、ずっと以前、美濃みのの岩村城の城主遠山景任かげとうへ、養子にやった子であった。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)