“晩花”の読み方と例文
読み方割合
おそばな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「大気は澄みきって、一ばん高い鐘楼しょうろうにとまっているからすくちばしが見えるほどだった。」(『晩花おそばな』第二章。同年)
チェーホフの短篇に就いて (新字新仮名) / 神西清(著)