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晩翠
ふりがな文庫
“晩翠”の読み方と例文
読み方
割合
ばんすゐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばんすゐ
(逆引き)
尻上りのそこの語もきゝなれては、さまでに耳に悪しからず、
晩翠
(
ばんすゐ
)
湖畔
(
こはん
)
花郷
(
くわきやう
)
臥城
(
ぐわじやう
)
など、親しうする友達の情にほだされて、つひうか/\と十日許りを旅館に打ち過ごしたり。
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
晩翠(ばんすゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“晩翠”の意味
《名詞》
冬枯れの季節でも草木は枯れずに緑であること。
(出典:Wiktionary)
晩
常用漢字
小6
部首:⽇
12画
翠
漢検準1級
部首:⽻
14画
“晩”で始まる語句
晩
晩餐
晩方
晩酌
晩食
晩飯
晩秋
晩春
晩餐会
晩稲