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昼靄
ふりがな文庫
“昼靄”の読み方と例文
読み方
割合
ひるもや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひるもや
(逆引き)
冬の
昼靄
(
ひるもや
)
にうすずいて、よく
陽
(
ひ
)
のあたっている島の淡路は、
艫
(
とも
)
のかなたに、だんだん遠くなってゆく。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
敵の本拠、独龍山の影も、その日、空の彼方、
昼靄
(
ひるもや
)
のうちに早や指させた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
昼靄(ひるもや)の例文をもっと
(2作品)
見る
昼
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
靄
漢検1級
部首:⾬
24画
“昼”で始まる語句
昼
昼間
昼飯
昼食
昼寝
昼過
昼餉
昼夜
昼日中
昼餐