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春日明神
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かすがみょうじん
ふりがな文庫
“
春日明神
(
かすがみょうじん
)” の例文
それより百日ほど過ぎて、北浦
春日明神
(
かすがみょうじん
)
の磯より深夜城中に注進あり、不思議の骨格が汀に打ち寄せられています、肉は腐って洗い去られ骨組だけでございますが、上半身はほとんど人間に近く
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
「
春日明神
(
かすがみょうじん
)
さんの帯のようだな。」三郎が言いました。
風の又三郎
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“春日明神(春日神)”の解説
春日神(かすがのかみ)は、神道の神である。春日明神または春日権現とも称される。春日大社から勧請を受けた神のことであり、神社の祭神を示すときに主祭神と並んで春日大神などと書かれる。春日神を祀る神社は春日神社などという社名になっており、日本全国に約1000社ある。
(出典:Wikipedia)
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“春日”で始まる語句
春日
春日山
春日町
春日野
春日燈籠
春日局
春日野峠
春日和
春日龍神
春日井