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易断
ふりがな文庫
“易断”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えきだん
60.0%
うらない
20.0%
うらなひ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えきだん
(逆引き)
易断
(
えきだん
)
に重きを置かない余は、固よりこの道において和尚と無縁の姿であったから、ただ折々
襖越
(
ふすまご
)
しに、和尚の
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
易断(えきだん)の例文をもっと
(3作品)
見る
うらない
(逆引き)
そうかと思うと
易断
(
うらない
)
に非常な興味を
有
(
も
)
っている。
石龍子
(
せきりゅうし
)
と尾島
某
(
なにがし
)
を大いに崇拝する。代助も二三度御相伴に、
俥
(
くるま
)
で易者の
許
(
もと
)
まで
食付
(
くっつ
)
いて行った事がある。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
易断(うらない)の例文をもっと
(1作品)
見る
うらなひ
(逆引き)
さうかと思ふと
易断
(
うらなひ
)
に非常な興味を
有
(
も
)
つてゐる。
石龍子
(
せきりうし
)
と
尾島某
(
おじまなにがし
)
を大いに崇拝する。代助も二三度御
相伴
(
しようばん
)
に、
俥
(
くるま
)
で
易者
(
えきしや
)
の
許
(
もと
)
迄
食付
(
くつつ
)
いて行つた事がある。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
易断(うらなひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“易断”の意味
《名詞》
易で占い、人の運勢や吉凶を判断すること。
(出典:Wiktionary)
易
常用漢字
小5
部首:⽇
8画
断
常用漢字
小5
部首:⽄
11画
“易断”で始まる語句
易断所
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