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明荷葛籠
ふりがな文庫
“明荷葛籠”の読み方と例文
読み方
割合
あきにつづら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あきにつづら
(逆引き)
明荷葛籠
(
あきにつづら
)
の
蒲団
(
ふとん
)
の上なぞよりも、馬の
尻
(
しり
)
の軽い方を選び、
小付
(
こづけ
)
荷物と共に馬からおりて、
檜笠
(
ひのきがさ
)
の
紐
(
ひも
)
を解いたところは、いかにもこの人の旅姿にふさわしい。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
明荷葛籠(あきにつづら)の例文をもっと
(1作品)
見る
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
葛
常用漢字
中学
部首:⾋
12画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
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