“明廟”の読み方と例文
読み方割合
みんびょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私たちはかつて明廟みんびょうを訪れたことがありました。何事よりもその廟域の厖大なるに驚かされました。門より陵に至るまで、馬にむち打って数マイルも進んだことを思い起します。
民芸四十年 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)