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日次
ふりがな文庫
“日次”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひなみ
80.0%
ヒナミ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひなみ
(逆引き)
これなども多分双方の信仰が似ていたために、かえって二心を憎まれることになったものであろうと思います。(都名所図会拾遺。
日次
(
ひなみ
)
記事)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
当年は雪
遅
(
おそ
)
く冬至に成候ても
駅中
(
えきちゆう
)
の雪一尺にたらず、此
日次
(
ひなみ
)
にては今年は小雪ならんと諸人一統悦び居候所に廿四日(十一月なり)
黄昏
(
たそがれ
)
より
降
(
ふり
)
いだし
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
日次(ひなみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ヒナミ
(逆引き)
彼の死後、最近の
日次
(
ヒナミ
)
を見ると、その翌日、山階陵・後月輪東陵に御参拝。四日目の九月二日には、嘉彰親王、新発田城を本営とせられる。
橘曙覧評伝
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
日次(ヒナミ)の例文をもっと
(1作品)
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日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
“日次”で始まる語句
日次事纂
検索の候補
日次事纂
次日
日置正次
日下部伊三次
日置弾正正次
“日次”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
柳田国男
折口信夫