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ひなみ
ふりがな文庫
“
日次
(
ひなみ
)” の例文
これなども多分双方の信仰が似ていたために、かえって二心を憎まれることになったものであろうと思います。(都名所図会拾遺。
日次
(
ひなみ
)
記事)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
当年は雪
遅
(
おそ
)
く冬至に成候ても
駅中
(
えきちゆう
)
の雪一尺にたらず、此
日次
(
ひなみ
)
にては今年は小雪ならんと諸人一統悦び居候所に廿四日(十一月なり)
黄昏
(
たそがれ
)
より
降
(
ふり
)
いだし
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
当年は雪
遅
(
おそ
)
く冬至に成候ても
駅中
(
えきちゆう
)
の雪一尺にたらず、此
日次
(
ひなみ
)
にては今年は小雪ならんと諸人一統悦び居候所に廿四日(十一月なり)
黄昏
(
たそがれ
)
より
降
(
ふり
)
いだし
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
日次
(
ひなみ
)
記事に依れば、
東寺
(
とうじ
)
などで花摘といったのはこの日花御堂を結構して、
小釈迦
(
こしゃか
)
の銅像を安置することで、この日また比叡山
戒壇堂
(
かいだんどう
)
の
仏生会
(
ぶっしょうえ
)
に、女人等の常は登拝を許されざる者も参詣し
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
“日次”で始まる語句
日次事纂