“ひなみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ヒナミ
語句割合
日竝42.9%
日並28.6%
日次28.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしびきの山田の田居に日竝ひなみり隣り植ゑたり田竝びの友
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
松の花あかる日竝ひなみを巣に群れて丹頂の雛は早やあらはなり
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
と山三郎も馬作も面白いから日のくれるのも知らずに釣って居りますと、今朝からあんまり晴過ぎて日並ひなみすぎたせいか、ぴらりっと南の方に小さな雲が出ました。
日並ひなみがいいので、対岸の佃の岸のあちこちに網が干してある。
顎十郎捕物帳:04 鎌いたち (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
日次ひなみ記事
日本の伝説 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
日次ひなみ記事に依れば、東寺とうじなどで花摘といったのはこの日花御堂を結構して、小釈迦こしゃかの銅像を安置することで、この日また比叡山戒壇堂かいだんどう仏生会ぶっしょうえに、女人等の常は登拝を許されざる者も参詣し、同じ序に東坂本栗坂ひがしさかもとくりさかの上なる花摘社はなつみのやしろに詣ずるとある。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)